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救急車を活用した広報

松本広域消防局では、救急事故を防ぐ「予防救急」を推進するため、救急車を活用した広報を実施しています。

予防救急とは?

 松本広域消防局管内では昨年、救急出動が21,000件を超えており、このうち、熱中症、窒息、転倒、ヒートショックなど、防ぎえた事故も多く発生しています。救急車を呼ばなくてはならないようなケガや病気をしないよう日頃から注意し、心がける意識や行動を「予防救急」といいます。

どのような広報を行っているのか?

 救急車のサイレンアンプに注意を呼びかける広報文を録音し、救急搬送を終えて消防署に戻る途中や給油に出向する際に流す取組です。現在は、救急車を呼ぶべきかどうかを迷ったときに相談できる「#7119」や熱中症予防に関する音声を流しています。実際に流している音声をYouTubeで公開していますので、ご覧ください。